こころをつくるもの

最近仕事の関係で色々話をしていると
子どもの頃の事を思い出す機会が多い

私の子どもの頃は
近所に友だちがいっぱいいて
保育園や小学校から戻っても
また、みんなで集まって暗くなるまで遊んでいました。

家の両親は自営業で
朝から晩まで仕事をしていたので
お隣のお爺さんとお婆ちゃんにかわいがってもらい

お向かいの畳屋さんにお邪魔して
仕事場で犬とたわむれたり
お茶をごちそになったり

ご近所の会社のお兄さんたちに遊んでもらったり

父の友達からプールに連れていってもらったり

ななめ前の幼なじみ宅はご両親のお仕事柄本が沢山あって
私にとっては図書館でして
その家のジジババにもかわいがってめらって…

大人の中で自由気ままに育てて頂きました。

両親はというと
お休みもなかった訳ですが
週に1日くらいだったか
趣味のバレーボールに私たち兄弟を家において出掛けることもありました。

なんと恵まれていたのだろう…

最近お話を伺ったところ
ママさんたちは、えらく気を使い
神経をすり減らして必死にたえぬき
子育てをしているのだと知りました。

世の中、本当に生きづらくなっているのですね。

んー。
どうしたら昔みたいにおおらかな生き方が出来るのかな?
どうしたら子どもは幸せになれるのかな?
と思ったりします。

画像の説明
春休みのドラえもんは月に行ったらしい…前澤社長よりも一足先に。

コメント


認証コード0173

コメントは管理者の承認後に表示されます。