山崎屋木工制作所(キュレーショナー)さんへ行ってきた
本日、物腰のやわらかく優しい社長さんに甘えて…
千曲市にある山崎屋木工所さんへ行って来ました。
ミーティングルームがカッコいい!
制作の家具屋さんとしてもご活躍で
銀座naganoの什器なども手掛けられていますが
今回わたくし見せていただきましたのは、木製サッシでございます。
『キュレーショナー』というお名前覚えてください…(テストにでます何かしらの(笑))
サッシといいますると
アルミが思い浮かぶと思いますが
いえいえ、樹脂ですぜ…
最近はそんな声も聞かれます
ちょっとお待ちを!!
やはり『木製』なのです。
木製で、しっかりと断熱気密を考えたサッシがこれからの時代。
百聞は一見にしかず…
東日本大震災を機にエネルギー問題などを真剣に考えて辿り着いたのだそうです。
それこら6年…今も日々変化しながら新たな進化をとげているようです!
見せて頂き、山崎社長の熱い思いをお聞きしてまいりました。
↑こちらは、カラマツ材のサンプル
県産材料を活用しているところも
素晴らしい!!
(他、レッドシダー、木曽ひのきもあり)
建具厚さ8センチもあります。
ガラスはこちらはトリプル(その他も可能)
とても性能がよく
やっぱり木製はいい~
既成ではないので、その場面にあったサイズ、見せたいようにつくる事ができるのも良いですね。
もっともっと木製サッシが当たり前になって、皆がサッシと言えば…
『木製!!』
と言う日がくれば、
もっともっと豊かな日常になるように思います。
手の届きやすい価格にもなると思う…
それを願う…節に願う…祈
ドイツなどヨーロッパやアメリカなどは『木製サッシ』の認知度はかなり高いそうです。
木材の豊富な日本
植林された山は手を入れていかないと
健全ではいられません。
そのためにも、山国長野県
県産の木を使っていくことは大切です。
一窓からでも、ここぞ!というポイントから使っていくことは
大切なことだと思われます。
さてさて、ここまで書きましたが
このサッシを使わせて頂けるのでしょうね!…きっとそうね…お楽しみに!