ごめんねってのまってます。

薄青紫みたいな車のオバサマに
華麗なる当て逃げをくらった
まだ新車の私です。

お陰さまではじめての傷…

それはすれ違いざまに

車が通りすぎた瞬間
ボコン…と明らかに私の車の音。

ん?
トントントンなんの音?
風の音…あー良かった。

じゃないよね…

ボコン…何の音?
と思って、車の外に出てみました。

すれ違ったオバサマは、もう数十メートル先です。
あら、はやい

ボンヤリ見ていると、とまりました

あ、降りてくるのかな?
と思ったら
自分のたたまれたサイドミラーを
カチャッともとに戻し

またもやブーンと

ん?よく見ると、スーっと傷ついてるじゃん!!

えーーーーーーーー!!

と見ていると、
あっという間に見えなくなりました。

オバサマは気づいていたはずです。

自分のしたことは、自分が一番よく知っているはずです。

降りてきて
『ごめんなさーい!』って言えば

いいよ、いいよ!って
笑って言っちゃう
(この程度なら)
私はノーと言えない日本代表。
日の丸を背負っております。

一番キライなのは、
自分のしたこのをわかっていながら
スットボケーな人。

ってね、
私も失敗だらけの人間だから
あとでも、ごめんね。
って言ってくれれば許しちゃいますよ

でもね、逃げちゃダメだよ。
みてるから…

ごめんねって言えば許されることと
許されないことはあるけど

自分の心はきっと許さないよね。

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