ほんとのきもち

よく○○に恵まれた…
とか言いますよね。

○○の中は
友達
先生
お客さん…

色々な○○が入ると思います。

私もこの夏、良い仲間に恵まれたな
と思うことがありました。

自分よりもずっと年下のその仲間は
私の話をいつも静かに聞いてくれます

でも、私の考え方が良くない方向に向かっているとき
そう言う考えではいけないと思うとき

それをキチンとしかってくれる
しかも全力で…

本当に考えてくれる人がいてくれることは有難い

単純にそう言う人間がキライだからだよ!ってことだと思いますけど(笑)

ただ、嫌みや悪口、弱みをズバリと指摘する無神経とは違います。

例えるなら
怒って泣いて…

河原で取っ組み合いのケンカして
ボロボロになって
草むらにねっころがって
空を見上げながら

あははははっ…と笑いあい

『お前いいやつだなぁ…』
と言う、
青春男子の図のような清々しさを
最後にいただけるのです。

有難いな…と思うのです。

恵まれた…とはそういうことだと

心の中ではどう思っていても
ただただ、
『いいよ、いいよ』
と言ってくれる人が

恵まれた…と思う相手ではない
そう思うのですね。

勘違いしちゃいけないね。

そう思った昨今。

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