近頃おもうこと

めっきり涼しくなりましたね。

お盆あけ、現場も再開。
クロス屋さん、左官屋さん
加工場では大工さんが作業…。

もう、ずっと佳境をむかえっぱなしなので、色んな方が入り乱れています。
特に
改修工事ならではの入り乱れ方をしてます。

足場がお盆前に外れたので
何だか急に広々とした気がします。
みんな、気を失いそうなほど
何度も
足場に頭をぶつけてましたんでね。
(私も…。お施主さんも…。)

もう少しあと少し…。
最後は負けないででも歌おうかと。
本当に涙が出そうだ。

ちょっと思ったことが
このところ、
リノベーションなるものが流行ってまして
若者たちがご自分で古い建物を工事して、暮らしてみたり
お店をしてみたりしています。

とても素敵で、自由で…
とても真似できない豊かな発想

それまで元気のなかったところに
素敵な息吹きが…。

素晴らしいけど、
工事中、特に解体中は防塵マスクしてね。と思います。
ただでさえ埃を吸い込みますし
もしかしたら今では禁止されているような建材が使われているかも…。

おばさまは、若者の体を案じております。
それだけは、自分で気を付けていてください。

画像の説明
さて、先日送ったお花
直接届けたかったけど、どうしても都合がつかなくて…。

今は写真を送ってもらえるので
どんな感じになったのか
結果が見れて楽しいです。

お花屋さんにつくってほしいイメージを伝えるのは難しくて
でも、写真をみせるのは何だか違う気がして
必死に訴えます。

恥ずかしさも振り切り…。

今回は
①『神秘的、華やか、個性的
でも、自然で上品な…
(メチャクチャじゃないか)
更には
②『夏の女王様』…なんじゃそら
②『セレブのリゾート』
↑ハデハデ、キメキメではないけど品がある感じを表現したつもり

①と②は同じ事を言っている訳です。

お花屋さん困惑…
最近は可愛らしい感じのお花が…。

もう、きっと虎のプリント柄?とか
ハイビスカスでアロハ的な?
はたまて何とか姉妹的な?あれをイメージさせてしまったのかも…。

心配になり、後でもういちど
FAXしてしまいました。

『本人は、ド派手な人間ではありません。ただ、本人の心持ちが
華やかでパワーがあるということです。
なる、更なる困惑を深めるワードを入れてしまいました。
こんなことなら、こんな感じという写真を見せた方が素直に伝わったのではないか…
そんな葛藤と共にドキドキしながらおりまして
届いた写真…。

きっと、大困惑の中
一生懸命想像してつくってくださったのでしょう
涙涙でございます。

有難うございます。

イメージしたものを口で伝えるのは難しいもので、
とってもいい練習でございます。

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