幸せについて考える…

『納福』
私が中学を卒業する時に
担任だった国語教師の太田先生が色紙に書いてくれた言葉です。
ちなみに部活動(意外やバスケ)の顧問の先生でもありました。

夏休みの練習の時の後ろ姿が父の友だちのミッチャにそっくりで
ツボにはまり、笑いが止まらなくなったな。
私、笑い上戸、おゲラなのです。

それは、そうとその色紙
クラス全員、それぞれ違う言葉が贈られたのです。
で、私にはこの言葉でした。

この納福…
福を納める???福が訪れるように???
よくわからないでいました。

大人になって、先生とお酒をのみながら
そう言えばあの時のあれはどう言う気持ちで書いたの?
と聞きたかったのと同時に
一度だけこっぴどく怒られ
反省文なるものを書かされた、ええ、書かされたんです

あの時のことを誤解だよって伝えたかったんですけどね。
中学の時の事を未だに(笑)執念深いにもほどがあります。

今はもうそれも叶いません。
一度もお酒を酌み交わす事なく…

昨日、何かの拍子にこの『納福』がフッと落ちてきました。

改めて調べてみたところ
『幸せを受け入れる』ということみたいです。

そこで、幸せについてちょっと考えてみた訳です。
わたくし、変な所が遠慮深く…
褒められる事が苦手で、いえいえいえ…と。

こういうのは、実はただ
幸せを受け入れる準備ができていないだけなのだそうなんです。

折角嬉しい言葉、幸せが訪れているのに
自分が拒んでいるという事なんだとか。

知らなんだ…
悪い癖でしたね。

幸せのカタチは人それぞれで
一概にこれが幸せとは言えないんじゃないかな
最近ちょっと思ったこと

だって、私は世の中的に
幸せでないと思われる要素を一式兼ね備えているけど

残念ながら幸せなのです。

あなた幸せでないですよ、と言われてる場面で

幸せで
毎日楽しいんです♪

そう思ってた訳です。

人は、失敗をどう捉え、何を思いどうしていくか
どうしようもない時に見えてくるものがあり…

良いことは、自分のことも人のことも
素直に喜んで、良かった〜って思える

全ては経験

良い事も悪い事も経験する事でしかわからない事がある
経験するとそれを知れる…

それが幸せなんだと
きっとそういうことですね。

最近ようやく幸せを受け入れる準備ができて来たようです。

そんなこんなで、
私をシビレさせてくれる人が次から次から現れます。

ありがたいものです。

何だか、意識高い系キラキラ女子の
何とかセミナー受けちゃった人みたいなこと書いた様な気がしますが
…受けてません(笑)

けど、幸せですね。
今日を過ごせてこと、朝を迎えられたこと
それが幸せですね。

先生、私の今を中学の時に想い描いてくれたのかな?
今やる事を真剣に…

朝からgood night baby
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